自家製極太筋肉麺 男は黙って前を行け!のクチコミレポート |
料理・味・酒 |
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接客・サービス |
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お店の雰囲気 |
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コストパフォーマンス |
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総合ここスキ! |
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てつろー さん
俗に言う「二郎系」のお店です。
やたら行列ができているのを見かけたので、比較的人の少ない(それでも数人並んでいた)平日の夜に行ってみました。
まず、席に座る前に行列の中で注文を聞かれて、その場で料金先払いというシステムにびっくり。
考えてみれば、確かにその方が座ってからの注文より合理的ですけど。
二郎系初体験、予備知識なしの私がパッと見で注文したのは「汁なし豚ハーフ400」。
ぶっとい自家製麺の上に……チャーシューが並ぶ、並ぶ、並ぶ。
ハーフっていうから少ないのかと思ったら、「丼一面を埋め尽くす量の半分」という意味だったようです。肉の量、なんと125g。
食べ終わった感想としてはとにかく「濃すぎる」の一言。
半分食べたころからはスープがくどく感じられるようになり、味変としてニンニクを足したりしてみたものの、結局は醤油味の濃さと肉の脂の濃さに辟易しながら、店に対して失礼のないようにと思って何とか食べきったという状態でした。
麺だけ見れば、他に類を見ない極太麺ながらモチモチ感とコシの強さが両立していて、嫌いではないのですが。
汁なしじゃなくて普通のスープのラーメンだったら、あるいは肉の量が普通だったら、もしかしたら違う感想になるのかも知れませんが……。
少なくとも私は、わざわざ並んでまでこのお店のラーメンをもう一度食べたいとは思いません。